DHC-オンライン講座 料理で学ぶ 英日翻訳基礎演習コース
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Lesson 2 無生物主語英語では,人間の動作を表現する文であっても,その人間を主語にせず,人間以外の「もの」や「こと」 — 無生物 — を主語にすることがあります。こういった文をそのまま日本語に訳すと,とても奇妙な印象を与えます。もとから日本語で書いた文章でも,特別な効果を狙って無生物主語の構文を用いることがありますが,翻訳でこのような構文を使うと,多くの場合クレームがつきます。とくに新米の翻訳者だと,依頼主に「まだまだ」という印象を与えかねません。 STEP 1 単純な無生物主語の構文まず,次の例を見てみましょう。
School meals provide students with energy and nutrition to maintain a good working ability throughout the school day. 訳例1はschool mealsという無生物が人に対して動作をするという原文の構造をそのまま反映した訳になっています。これに対して訳例2では人が主語になっています。日本語を母国語とする人ならば,ほとんどが訳例2の方を自然だと感じるでしょう。 無生物が主語になっていても,たとえば次のような文は,日本語でもまったくおかしくありません。
Pressure cookers are popular among younger generation. 訳例2 圧力鍋は若い人たちに好んで使われている。 翻訳で注意しなければならない「無生物主語の文」を定義すると,次の2つを満たすものと言えるでしょう。
また,上のSchool meals provide…の例文は次のような特徴も持っています。この条件は多くの無生物主語の構文が満たしていますが,必須の条件というわけではありません。
無生物主語を持つ文は,日本語と英語の物事に対するとらえかたの違いを反映していると考えられます。このため,そのまま無生物を主語とする日本語にすると,英語的な世界の記述方法になりますから,日本人からすると意味の取りにくい文,違和感を持ってしまう文になることが多いのです。 すでに書いたように,どんな文を翻訳する場合でも,原文で記述された世界を自分が日本語で表現するとすればどんな言葉を使うか考えるのが基本です。その状況を自分ならどう表現するかを考えて訳出しましょう。そのとき,いったんは原文のとおり,無生物をそのまま主語とする日本語に直してもかまいません。訳出した日本語を読み直したときに,それが変でないかをいつも確認する姿勢が大切なのです。
もうひとつ例を見てみましょう。
The magazine’s favorable review brought Toni’s more customers. この例も同様で,「レビューが…客をもたらした」という訳例1の表現よりも,訳例2のように「好意的なレビューのおかげで客がまた増えた」とした方が,多くの人が抵抗感を抱かない自然な表現になります。 訳してみましょう
Santa Barbara County Wine History Grape growing and wine production go back more than 200 years in Santa Barbara County to when Father Junipero Sierra brought grape vine cuttings from Mexico in 1782. Located in the San Jose Creek area, the largest mission vineyard contained 25 acres of grape vines. A mission winery built in 1804 still stands in Goleta just north of Santa Barbara. A hundred years after Father Junipero Sierra brought grape vines from Mexico, Justinian Caire imported grape slips from France and planted a 150-acre vineyard on Santa Cruz Island just off the coast of Santa Barbara County. Santa Barbara legend has it that the trunk of a grapevine planted in 1842 on a farm in Carpinteria grew to nine feet around. Its arbor covered two acres and it had an annual yield of ten tons of grapes! The report doesn't say if it was pinot noir! Present day wine growing in Santa Barbara County began with grape planting in the Santa Maria Valley in the early 1960s. Santa Ynez Valley followed close behind. 語句
あなたの訳
訳例サンタバーバラ郡のワインの歴史 サンタバーバラ郡でぶどうの栽培とワイン造りが始まったのは200年以上前の1782年,ホネペロ・シエラ師がメキシコからぶどうの挿し穂を持ってきたときのことである。伝導所のぶどう園のうち,最大のものはサンホセ・クリークにあって,3万坪のぶどう畑があった。1804年に造られた伝導所のワイナリーは,サンタバーバラのすぐ北のゴリータ市に現存する。 シエラ師がメキシコからぶどうの挿し穂を持ってきたときから100年後,ジャスティニアン・ケールがフランスから挿し穂を輸入,サンタバーバラ郡の沖合に浮かぶサンタクルーズ島に18万坪のぶどう園を造った。 サンタバーバラの伝説によると,1842年にカーピンテリアのぶどう園に植えられたぶどうの木は幹の周囲が2メートル70センチを超える巨木になったという。そのつるが伸び広がった面積は8,000平方メートル以上にもおよび,なんと年間10トンものぶどうがとれたそうだ。この巨木がピノ・ノワールだったかどうかまでは伝えられていないが。 現代のサンタバーバラ郡では,1960年代初頭にサンタマリアバレーでぶどうの植林が行われ,ワインの製造が始まった。続いてサンタイネス・バレーでもワインの製造が始まった。 解説典型的な解説文で,無生物主語の文がいくつも出てきます。STEP 1で勉強したことを思い出して,日本語として自然な文章になるよう,無生物主語をそのまま主語にすることなく,表現を工夫してください。 STEP 2 let系の動詞の訳出無生物主語の構文は,場合場合で,自然な表現を探すのが原則ですが,この種の構文はいくつかのパターンに分けることができます。まず,let,provideなどの動詞が使われるパターンを説明しましょう。
Our cake mix lets you bake delicious desserts. 訳例1のような表現は,日本語では使いませんが,英語では広告文や説明書などでよく見かけます。とくに技術系の文書においては,できるだけ客観的に事実を表現したいという意図が反映されるため,実際には人が行う動作を記述するにもかかわらず,「もの」を主語とする文がよく登場します。その際に,let,provide,offer,re-quireなどの動詞に人間を目的語として従えた文が多く使われます。このような動詞(このテキストでは,この種の動詞を「let系の動詞」と呼ぶことにしましょう)を持つ無生物主語の構文は,ある程度パターン化して翻訳することができます。 たとえば,「X let you <動詞句>」のパターンは「Xにより(を使えば)〜できる」といったように訳すと大部分は違和感のない表現になります。調理器具の広告文や取扱説明書など,即物的な表現が多い文書では特にこの公式が役に立つでしょう。原文のyouは「広く世間一般の人々は」といった意味で使われているケースですから,日本語では省略してもまったく問題がありません。 let系の動詞については次のような「公式」を作ってこれを頭の中に入れておくとよいでしょう。ただし,周囲の状況を見て臨機応変,適切な表現にかえる必要があることは言うまでもありません。
それぞれについて,例文を見てみましょう。
This electric beater provides you with smooth and even mixing. 上にあげた公式に従うと,この文の訳は「撹拌機能を持ちます」となりますが,「撹拌機能をそなえています」または「撹拌機能を発揮します」とした方が,より多くの人になじみの深い表現になります。
This cooking seminar offers enjoyable learning opportunity for children. 「得る」は非常に適用範囲の広い言葉です。ここではもうひとつ,「この料理教室で,子供たちは楽しみながら学ぶことができる」という訳も考えられます。これも日本語として自然な訳でしょう。 requireの例を見てみましょう。 This recipe requires you to bake the potatoes twice. 訳例1のように「レシピ」を主語にすると,どうしてもぎこちない表現になってしまいますが,「このレシピでは」と副詞的な表現に置き換えると自然な文にできます。訳例2の文尾の「焼く必要がある」は,「焼くことになっている」,あるいは単に「焼く」としてもよいでしょう。 訳してみましょう
Nursing Mother Breast Pads "Necessity is the mother of invention ...." years ago in 1986, necessity spurred nursing mom Marsha Skrypuch into designing a superior pad for breastfeeding moms..... 1) Careful thought and product testing at every step resulted in this classic design2). Made from 100 per cent unbleached cotton knit, these flexible pads have hand-cut pinked edges instead of bulky, stitched seams, adding to their comfort and making them more discreet to wear. Cleverly, they can be layered like petals on a flower -- up to six at a time -- providing for maximum coverage and absorbency where it is needed most. The cotton fiber provides the ultimate in breathability and absorbency3). There is no need for a plastic liner which can trap moisture and increase the risk of painful breast mastitis. (by Marsha Skrypuch, http://www.calla.com/pads.html) 語句
あなたの訳
訳例授乳中のお母さんのための胸パッド 「必要は発明の母」。今から何年も前の1986年,自らが「授乳中のお母さん」であったマーシャ・スクリピックは,まさしく「必要」に迫られて,そうしたお母さんたちのために優れたパッドをデザインしました…… 工程ごとに工夫を重ね製品テストを行った結果,このような最高水準のデザインが生まれました。完全無漂白のコットンニットで作られたこのしなやかなパッドは,縁がぶあつくかがってある従来型のものとは違って,縁を手作業でカットしギザギザに切ってありますので,つけ心地がよく,ぶかっこうにかさばることもありません。一度に6枚まで花びらのように重ねて使うことができる優れものですから,必要な場所に重ねて使えば,最高の漏れ防止効果と吸収力とを発揮します。また,コットンの繊維のおかげで,皮膚呼吸を妨げることなく最大限の吸収効果を得られます。漏れた母乳の湿気がこもって痛みを伴う乳腺炎を引き起こす恐れのあるビニールの裏地は使う必要がないのです。 解説
STEP 3 動詞的な無生物主語次に取り上げるのは,主語となる無生物が動作や状態を表す名詞となっている文です。じつは上の「訳してみましょう」の2番目の文(Careful thought and product testing ...)も,このケースに当てはまります。ここではまず次の例を詳しく見てみましょう。
This extra rising time lets the dough build up good flavor. The long rise also gives you a dough that's more extensible, which means it's less likely to rip during shaping. 2番目の文のriseは「膨張」「膨張すること」といった意味の名詞ですが,訳例1のように,「膨張」という無生物が「与える」動作をする訳文は,日本語としてはとても奇妙に感じられます。英単語のriseにはたしかに「膨張する」という意味を持つ動詞があり,日本語に訳すときにはこの動詞の訳を採用した方が自然な表現になります。この例では,訳例2のように「長い膨張」を「膨張させる時間を長くする」と動詞に変え, if you take longer time for the dough to riseという副詞節が書かれているかのように訳せばよいでしょう。ただし訳例2では,反復による冗長を防ぐため2番目の文の主部を省略し,最初の文の主部を兼用しました(主部が意味的には同じであるため)。 もうひとつ例を見てみましょう。
Hosting an afternoontea at home gives you a good opportunity to learn how to prepare tea sandwiches and other delectable finger foods as well as how to brew tea. この例でも,訳例1のようにHostingをそのまま名詞として訳すと,「開くことは…を与えます」という日本語としては奇妙な文になってしまいます。「パーティーを開くこと」を節を使って表現して,動詞のhostが使われているかのように訳した方が自然な表現になります。つまり,次のような文だと思って訳せばよいわけです。 If you host an afternoon tea at home, you will have a good opportunity to… 訳例2の「開くことにより」と訳例3の「開けば」はどちらでもよいでしょう。いずれにしても,名詞hostingは「開く」という形に変わっています。訳例2では結局「開くこと」と再度名詞にしていますが,一旦は動詞に置き換えている点に注目してください。 さらに,もうひとつ無生物主語の中に別のものが隠れている例を見てみましょう。
Familiarity with the history of coffee helped her get the job. 訳例1の「精通が…に役立った」は変ですので,famil-iarity with the history of coffeeの中に隠されている節を見つけ出します。この場合は,これまでの例文のように動詞ではなく,familiarという形容詞が隠されていると考えればよいでしょう。たとえば,次のような文だと思って訳せばよいわけです。 She was familiar with the history of coffee, and it helped her get the job. これで訳例2のような訳になります。このように,<動作や状態を表す名詞>+<他動詞>+<人>というパターンについては,<動作や状態を表す名詞>を節に読みほどいて動詞や形容詞を使って訳してみるとよいでしょう。なお,「彼女が」の部分は,前の文ですでに説明済みでしょうから,通常は省略することになります。 以上見てきたように,無生物主語については次の大原則を肝に銘じておきましょう。 大原則2 無生物主語は,そのまま主語にはしない 訳してみましょう
Today we went to the Schwärzen Bären (the Black Bear) one of Götingen's oldest Gasthouses1) and quite one of my favourite places anywhere. I had dinner here back in March and got a fantastic meal of potato soup, pork steak, a local sausage, fried potatoes with bacon, Grünkohl2) (I'll probably have this another day and describe it when I eat it), sauce, strudel and vanilla sauce, dark beer... ............ ... I don't speak much German and the menu is really German, no attempt to write it in simple words that an idiot3) like me can understand. The last time I came I was with my German friends Nadine and Marc, who speak German and could explain to me what I was ordering. This time I was with my English friend Mark (notice the different spelling) and my American friend Carrie, neither of whom are German (though Mark studied German at school for five years, lives in Tübingen and should know a bit more than me when it comes to reading menus). So, as you can guess we had a small language problem. ............. Our unfortunate language problem had left us with aplate of salami. We got the fried potatoes and we got sausage, loads of it, all thinly sliced and arranged on a wooden board with a bit of salad in aspic in the centre. There was every type of salami known to mankind (including black pudding). However, I would be lying if I didn't say it wasn't excellent. It wasn't what we had wanted when we ordered it, but when I came to eating it, I really didn't mind. You can't go wrong at the Schwarzen Bären. Just throw a dart at the menu and you'll be fine. So I've had a giant plate of salami and fried potatoes for dinner and that's it for the year, but I can come back to the Black Bear again and again and get slowly fatter and more Germanic with each trip, until I look like a cheery, red nosed, lederhosen bedecked, zeppelin. You may see me flying over London come late December, at least I should save the air fare. (Copyright 2005, J Borresen) 語句
あなたの訳
訳例今日は「黒熊亭」という居酒屋へ行った。歴史の古さにかけてはゲッティンゲンでも一,二を争う,ぼくの大好きな店だ。ここでは3月にも,実にうまい晩飯を食べた。ポテトスープ,ポークステーキ,地元で作られたソーセージ,ベーコンポテト炒め,煮キャベツ(この煮キャベツについては,また今度食べてみて,このブログで書いてみようかと思う),ソース,バニラソースがけシュトルーデル,黒ビール… ............ ぼくはドイツ語があまりできないのだが,メニューは完璧にドイツ語で,おまけにぼくみたいなガイジンにもわかるような簡単な言葉で書いてやろうなどという気はさらさらないようだった。前回来たときは,ドイツ人の友だちのナディーンとマルクが一緒だったから,2人がメニューの内容を説明してくれた。しかし今回の仲間はイギリス人のマーク(イギリス人だからマルクではなくてマークだ)とアメリカ人のキャリーだった(もっとも,マークは学校でドイツ語を5年間勉強したし,チュービンゲンに住んでいるのだから,メニューを読むことにかけてはぼくより少しましなはずだが)。で,お察しのとおり,ぼくらはちょっとした言葉の壁にぶちあたったというわけだ。 ............ 不幸にして3人ともドイツ語がわからなかったために,大皿に山のように盛ったサラミと相対する事態になった。フライドポテトも添えてはあったが,あとは木の大皿の中央に野菜のゼラチン固めが申し訳程度にのっているだけで,その周囲に薄く切ったサラミソーセージがそれこそわんさと並べてある。そこには全世界のありとあらゆる種類のサラミソーセージがあった(ブラッドソーセージも)。しかし,その味が「最高!」でなかったと言わなかったら嘘になる。たしかに,運ばれてきたときには「こんなはずじゃなかった」と思ったが,食べ始めたらそんなことはどうでもよくなった。黒熊亭に「はずれ」はない。メニュー目がけてダーツを投げて,刺さったところに書いてある品を注文すれば,それでよし。そんなわけで,今日の晩飯は巨大な皿に山盛りのサラミとフライドポテト。これでこの料理も次の誕生日までは2度と食べられなくなったが,黒熊亭には今後も幾度となく行って,行くたびに少しずつ肥えてドイツ人っぽくなっていって,しまいには,革の半ズボンを履いた陽気な赤鼻の飛行船みたいになってしまうかもしれない。年末には,ぼくがロンドン上空を飛んでいくのが見えるかも。少なくとも飛行機代の節約にはなるだろう。 解説
第1回 添削課題第1回の添削課題です。Lesson 1とLesson 2で学んだ事柄を思い出しながら,添削課題に取り組んでください。 翻訳のお勧め手順添削課題に取り組む前に実務翻訳で受注したものや添削課題など,比較的短めの翻訳原稿を訳して提出する際のお勧めの手順を紹介しましょう。
添削課題の提出の場合は,とくに9.の「間をおいてから確認する」作業を必ず行ってください。2,3日の間をあけると自分の訳文を客観的に見つめ直すことができます。読みにくいところ,の合わない箇所がないか,しっかり確認してください。 皆さんは,まだ翻訳について勉強を始めたばかりの段階です。「量」をこなす(大量の文章を訳す)ことも大切ですが,まずは「質」を大事にする(訳文を繰り返し検討する)ことをお勧めします。とくに,添削課題は間をおいて何度でも見直しをしてから提出してください。第2回,第3回の課題に比べて,この第1回の課題はかなり短くしておきましたので,何度も見直して「完璧」と思える訳ができてから提出してください。 添削課題 添削をご希望の方は,受講生登録(15,750円,税込)が必要です。 お申し込みページからお申し込みください。 第1回提出の添削課題です。 いずれの課題も,Microsoft Wordなどのワープロやエディタなどで訳文を作成しておいてから,DHC-オンライン講座のサイトから提出してください。 1. 料理に関して任意の題名で,800字以上2400字以内のエッセイ(日本語)を書いてください。 2. 下の英文を翻訳して提出してください。 Some restaurant experts thought sommelier Andrew Bradbury was sipping too much vino a decade ago when he predicted he could make wine lists less intimidating by allowing diners to browse them at the table on a portable computer. Nobody’s doubting him now: Bradbury’s unveiling the second generation of his eWinebook at Aureole in Las Vegas, where he presides over a 50,000-bottle wine collection. The debut coincides with a $1 million ad campaign by Hewlett-Packard that touts the eWinebook as an unorthodox and innovative use of HP’s Tablet Pcs. Bradbury debuted Aureole’s eWinebook on an HP Tablet PC in 2002 and watched wine sales climb $750,000. The new Tablet PC is faster and sleeker, but still reduces an imposing 3.6-kg., 150-page printed wine list to a 1.4-kg., 20-by 25-cm. Tablet. Customers can browse wines by price, varietal, region and year – and match them with menu offerings based on descriptions written by Bradbury and his staff. The tablet feeds off wireless Internet that provides real-time updates of the cellar’s supplies, eliminating the hassle of ordering a sold-out bottle. It also lets customers e-mail themselves the names of wines they liked so they can ask for them again elsewhere. Bradbury, a 35-year-old Seattle native, conceived the idea back in the mid-’90s as wine director for a posh Washington-state resort frequented by Bill Gates and other Microsoft royalty. (Newsweek, November 8, 2004, p. 8) 翻訳課題について翻訳講座なのに,エッセイの課題が出てびっくりなさった方も多いと思います。翻訳といえども,最終的には日本語の文章が勝負になります。把握した原文の内容を明確な日本語で表現できるかはは実力の重要な判定要素です。また、書き下ろした文章と翻訳した文章を比較することで、どの程度原文に「引きずられているか」をチェックする材料にもなります。原文の表現に引きずられておかしな日本語にならないように気をつけてください。そうは言っても、原文が表現する世界がすべて再現されていなければなりません。 このテキストブックの2つのLessonで学んだことを思い出して訳してください。 短いので,何回も見直す時間がとれるはずです。最初の段階では,時間をかけて訳文を練る訓練をしっかりしてください。 翻訳課題提出前のチェックシート次のチェックシートを使って確認してから課題を提出してください。
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